2010年6月20日日曜日

子どもたちもお手伝い


基礎に土台を組みつけています。木の切りカスを子どもたちが掃除のお手伝い。こんな小さなことから家への愛着が生まれるのでしょう。
邪魔になるでしょうが現場の人々は黙ってみてくれています。それどころかほうきを沢山出してくださいました。
打ち合わせ段階から感じていたのですが子どもたちを邪魔者扱いしない。しかも子どもたちが図面に飲み物をこぼしても驚きもしない。
なかなかできないことです。
いよいよ明日は大黒柱の登場です。
明日 天気にな・あ・れ!

1 件のコメント:

  1. 大工仕事をするまでは、施工者が掃除をする事が当たり前だと思っていました。しかし本来は大工さんが仕事を終わられた後に施主さんが掃除をする事が昔は一般的だったようです。小さい頃にお祖父ちゃんが掃除していた記憶あります。あまりバタバタして仕事をしない施主さんと関係を大事にしていた、良きいい時代をまた板倉の家で復活させたいものです。

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