2010年7月15日木曜日

バタバタ、そしてワクワク


6月に入り腎臓結石の激痛にノックダウンされた。腹痛はウンチをしてじっとしていればそのうち治ると思っていたが何時ものとは様子が違う。結局一晩入院、点滴で痛みを緩和せざるを得なかった。
健康優良児で関係ないと思っていたがこのときは医療って大事だなと実感し、患者さんのため自分のために精進しようとひそかに思った。

激痛から生還し長女の2歳の誕生日を無事に祝うことの幸せ。時間がなかったので買ってきたケーキでひとまず誕生会。
なんでローソクの火を消さなあかんて知ってんねん。とっても上手よ、良くできました。




仕切りなおしでお父ちゃんの作った即席ホットケーキデコレーションケーキも食べてみてくださいな。







7月に入って早く出て来い和音(かずね)君と歌っていたら。




その7時間後に予定より2週間も早く本当に出てきてしまいました。
はじめまして和音君。ようこそ我が家に生まれてきてくださいました。これからよろしくお願いいたします。
みんなでこのへなちょこチームを盛り上げて行こうね。

メンバーは揃った!あとは船が完成するのを待つばかり。

しかし、神通力ってすごいなぁ。

本題に戻りますがやっぱり板倉の家はすごい。
 何がすごいかと言うとゴミの量が本当に少ない。本当に、本当に少ない。しかも出てくるゴミのほとんどが木の端材で薪ストーブの燃料になってしまいます。(燃料になる前に長男の夏休みの工作になります)
さらにおがくずやきりくづは堆肥にしてしまうほど徹底した、金が余りかからないリサイクル。
まさに循環型、エコロジィーってこういうことかな。

こんな格好いい板が運ばれてきました。わざわざ朽木村まで行って選んできて頂いたそうです。
いったいこれはどこに使われるのか?何に変身するのか大変楽しみです。
産後実家に帰ってるお嫁さんが見たらビックリするやろなぁ!







趣味で自転車をこいでいるのですが、先日も琵琶イチ後に現場へ忍び込みビールを飲んでいるとスーッと疲れが取れていくような感じがした。
 この家にそんなパワーがあるのか?
本当かどうかは分からないが人間はイメージで左右される生き物。
匂い(まったく嫌なにおい無し。すごくリラックスできるにおい。思わず深呼吸したくなります。)や壁板の模様、手触り。五感に響いてくる木の存在感。
そう感じさせてくれるところに、この家の凄さがある。










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